へっぽこ母ちゃん、教育を考えてみる(仮)

教育について思うことなど。。。。教育改革、すごいですね。第4次産業革命WAVE到来の中、次世代を担う子供の育成はどうなっていくのでしょう?? 当面は、中学受験記録・情報を2016の記事を中心にUPしたいと思います。ブログ名は悩み中・・・

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中学入学段階での
小学時代の英語教育への期待の程度が
中学受験から
そのうち見えてくると思います。

ただ、各所の行っている英語教科化のアンケートでは
現場の小学校教員は負担に思っている結果になっていますね。

そうなると、一保護者として小学校の英語教育に
あまり過度な期待を寄せるわけにいかないなって思えてきます。
中学受験に関しても、他の教科同様
家庭の自助努力がとても大切になってくるのかなと想像します・・・

そうすると
①自分で教える
②英会話学校に行かせる
③塾でやらせる
④数年、海外に渡航してみる
⑤インターナショナルスクールなどへ入れる
・・・などなど思いつきますが、明らかに無理なものもあります。
現実的には、②か③になるのかな??

中学受験が変わってくると、塾の方針も変わりますよね。
中・高生までカバーしている進学塾は、ノウハウあるかもしれません。
Yなんかは、もっと早い段階から子ども英会話教室を持っているので
もっとノウハウあるかもしれませんね。
ノウハウないところは、既存の英会話教室なんかと
タイアップ図っていくことになるのかもしれませんね。

しかも
これからの時代「思考力」が求められるようになるので
それも含めて、力をつけなければなりません。
昔のように、まじめにコツコツ積み重ねればいいだけではなく。

ただ
薄いと、偏った意見になる恐れがあるのではと思うと
思考力を上げるためには、ある程度の知識も必要ではと思えてきます。

AIがいくら知識を出してくれても
それは単なる一情報に過ぎません。
それを分析し、自分なりに正しい判断を下していくためには
情報が、目の前にあるだけでは難しい感じがします。

やはり、ある程度のベースの知識を頭に入れておかないと
判断って難しいような気もします。

そうなると、今まで同様
ある程度は知識が詰め込まれた人の方が有利なのかなと思うと
塾では、従来の形式を続けていくことも必要なのかな。
そうなると、やることがとてもたくさんになりますね・・・


うーん・・・

うちの子見てて
これまでだって過剰だなって思っていたのに
あれ以上のものが求められるとすると
なんか、私が死にそうな気分になってきました

なんでもすぐにできる地頭いい子でない限り
知識の詰め込みを、もっと早い段階で行っていかないと
受験に太刀打ちできなくなるということでしょうか・・・・・

そんなことを考えていたら
過渡期にある“今”の子どもたちは
とても大変だなぁと思いました。



※関西では、未だに三教科入試が主流みたいなので
  首都圏とはだいぶ進み方が違うのかもしれないのですが。
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コメント

 コメント一覧 (2)

    • 2. >vt-magunaさん
    • 2017年04月02日 08:04
    • コメントありがとうございます!!
      英語教育を早めるのがいいのかどうか・・・私も分からないです。他国と比較して、日本は英語教育遅れてると言われたり、母語が難しいから国語をしっかりやった方がいいという意見があったり。答えは、なかなか見つからなさそうですね・・・
    • 1. vt-maguna
    • 2017年03月30日 16:59
    • 英語教育を早めることについていいのかどうかはわかりませんが、中学受験を考えると、そこに英語も加わるとなるとまたかなりの負担増になりますよね。

      個人的には公立中学校のカリキュラムは比較的余裕があると思うので、英語をきっちりやる時間はあるのじゃないか、小学校では国語と算数を特にしっかり身につけてほしいと思いつつ、大学受験を考えると前倒ししてやったほうがいいと思ってみたり。
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